Study abroad

学習院女子大学

国際文化交流学部

国際コミュニケーション学科 4年

伊藤 みさと

いろいろな人の価値観に触れたことで、もっと私も挑戦したいと思うようになりました。

3年の時に1年間、イギリスのリーズ大学へ留学していました。中学から英語が得意科目で、高校では英語塾に通っていたのですが、スピーキングが弱かったので大学では克服したいと思っていました。
留学に必要なスコアは取れていても、いざ留学してみると会話についていけなくて。話せるようになりたくて、毎週月曜日に大学で開催されている学生同士の交流イベントに通いました。リーズ大学には世界中から学生が集まるのですが、学生寮のルームメイトもオーストラリアやスペイン、ウルグアイ、香港…さまざまな国から来ていました。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ友人たちと一緒に過ごすうちに、私は日本人なんだと強く意識するようになりました。逆に、各国を転々としている人はアイデンティティを持っていないということを授業で学び、いろんな人がいるなと。前期は留学生用の英語のクラスを取り、後期はイギリス発祥と言われるアカウンティング(会計学)や女性の労働環境を扱う社会学などを学びました。
留学中はさまざまな経験をしたかったので、一時帰国はせず、その分の費用を語学学校と旅費に充てました。旅行先はモロッコ、オランダ、スイス、イタリア、ポーランド…。特に冬休みはひたすら旅行していましたね。また、売り上げが全額チャリティにまわる古本屋でボランティアもしていました。
1月からは完全に勉強モードに入り、朝から晩まで大学の図書館で勉強しました。食事も館内のカフェで済ませて(笑)。今となってはいい思い出です。今回の留学では、一緒に旅行に出かけたり、買い物に行ったり、家に招かれ数日間滞在させてもらったりと、生涯の友と呼べる人がたくさんできたように思います。今は海外に関わる仕事を探していて、就職活動が終わったら東南アジアを旅行するか、ボランティアをしたいなと思っています。