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学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
7月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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全国的に記録的猛暑が続いていますが、地震や豪雨、河川氾濫等の災害に遭われた方々が
復旧作業に大変な思いをされている事を思うと、奥日光の涼しい環境に居て何もできない事が不甲斐なく思います。
何とか早く安心できる生活に戻れますようにお祈り申し上げます。

この猛暑の影響でしょうか、光徳小屋では今まで見た事が無いほどの多くのトンボが飛びまわっています。
「アキアカネ」と云う俗にいう赤トンボの仲間で、暑さに弱く7月から9月にかけて
涼しさを求めて平地から標高の高い奥日光に上がって来ます。
外を眺めていると小屋の周りや草斜面にウジャウジャ!(表現的にはこんな感じです。)
飛んでいて、外に出ると頭や指先を高く上げるだけで止まりにきます。

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石垣の上には、まるで航空母艦の甲板に戦闘機が並んでいるようにアキアカネがズラリ。

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尖っている先に止まる習性があるのか、指先を上げていると止まりにきます。
アキアカネの体は今は茶色ですが、秋になるに従って赤くなって平地の方に下りていきます。

今月は何回行っても好きな小田代ヶ原と千手ヶ浜の紹介です。
前回訪れた4月はまだ雪解け後で木々は枯れた様子でしたが、今回は花や緑もタップリの季節となり、
訪れる人も花だけでなく蝶や鳥の観察が目的で来る大勢の人で賑わっています。

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小田代ヶ原へ向かう道は緑のトンネルです。

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道沿いのクルマユリ。

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時期的に早いと思いますが左がクガイソウで右がソバナ。8月になると青くなります。

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千手が浜の先にある千手堂を訪れました。
千手堂は昨年5月に再建されたものでまだ木の香りが新しく、脇には樹齢1,200年以上のカヤの大木が並んでいます。

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千手堂下の中禅寺湖岸からの男体山。ここからの男体山は立派です。

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小田代ヶ原まで戻ると、太郎山を背景に奥に貴婦人(シラカンバ)の遠望と
一面にホザキシモツケの群落でピンクになっています。

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蝶を撮ってみました。ホザキシモツケに吸蜜しているフタスジチョウ。

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ヨツバヒヨドリに吸蜜するミドリヒョウモンチョウ。

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脇にはノハナショウブも咲いています。

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小田代ヶ原から。右から男体山、大真名子山、子真名子山。

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小田代ヶ原の展望台には大勢のハイカーで座る所もないくらい。

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高山に向かう途中にある白樺林とノアザミ。
8月はお陰様でゼミ合宿やサークル合宿等の予約で一杯になり賑やかな光徳小屋になりそうです。
まだ合間を探すと利用できるかもしれませんが...。皆さんお待ちしています。

今月のゼミ・サークル紹介です。教育学科の飯沼ゼミと佐藤ゼミの方々がゼミ合宿で利用していただきました。
講義のかたわら草斜面でソリをされたりマウンテンバイクで遊ばれたり
ハンモックでくつろいだりして涼しい光徳小屋を満喫されていました。

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飯沼ゼミの皆さん。

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佐藤ゼミの皆さん。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
詳しいご案内はこちらから

6月17日、利根川河川敷の妻沼滑空場にて
学習院航空部の招待を受けた内藤院長がグライダーに搭乗、
上昇気流に乗って空を滑空しました。

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(ask13複座機に搭乗)

この体験搭乗は、
輔仁会航空部に所属する金田こゆきさん(学習院女子大学日本文化学科)が
第21回原田覚一郎杯大学対抗グライダー競技大会(東日本大会)で
女子優秀選手賞を獲得したことから、
3月8日に開催された学習院桜友会輔仁会課外活動優秀団体(個人)表彰式に出席、
その式後の懇親会にてお誘いを受け実現しました。

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(上昇気流を受けて滑空する様子)

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(航空部の皆さまと)

院長をお迎えした航空部の鈴木 裕斗主将より
「院長に乗って頂いたのはちょうど30年ぶりとの事、
OBOGや教官方、先輩後輩達と共に力を合わせ
近年導入することが出来ました自校の複座機(ask13)に乗って頂けた事、
その時の主将を務めさせて頂いた事を光栄に思っております。」と
感想をいただきました。

(写真提供:輔仁会航空部)

6/13(水)~15(金)の3日間、千登世橋中学校の生徒2名が
学校法人学習院の広報課へ職場体験に来てくれました。
平成27年度より実施しているこの職場体験も、今年で4年目となります。
今年度の体験プログラムは、中学生の観点から学習院大学をPRするための資料を作成し、
プレゼンテーションを行うというものでした。

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体験期間中は、在学生を交えてのブレーンストーミングや、
職員対象のプレゼンテーション研修にも参加してもらいました。
PR内容には学習院に関するクイズや豆知識なども盛り込まれ、
自分たちで撮影した写真を使用するなど、中学生ながら完成度の高い内容になりました。

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そして最終日には完成させた資料を元に、体験を通して発見した
学習院大学の魅力や特徴を発表することに成功し、今回の課題を達成してくれました。
発表に駆けつけた千登世橋中学校の先生も、生徒達が体験を通して
想像以上の学びを吸収したと感心してくださいました。

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以下は、体験に参加してくれたお二人の感想です。(一部抜粋)

「パワーポイントを使用して自分の伝えたいことを、自分で判断することがすごく印象に残りました。」
「最後のプレゼンではこの期間で学んだことを十分に発揮することができました。
仕事をする上で課題や問題を解決することが、自分の心の成長につながるのだと思います。」

「体験を通して、楽しみながら働くことが大切だと感じました。」
「課題を解決するために努力した3日間は、大変だったけどとても楽しくて、ずっと記憶に残るような経験をできたと思います。」

学習院では、今後も豊島区と連携し職場体験の受け入れを行っていきます。
体験に来て下さった、千登世橋中学校のみなさん。3日間お疲れ様でした。

学校法人学習院の社会連携に関する情報はこちらから

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