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5月13日(日)
学習院初等科(四谷)にて学校説明会が開催されました。

教育活動の一端がご理解いただけるよう、学校の特色やカリキュラム、教科の授業内容についての説明会、
教室や体育館、音楽室などの見学会、個別相談が実施されました。

説明会は午前の部、午後の部と2回に分けて行い、昨年を上回る多くの方々にご参加いただきました。

参加した方からは、
「科長先生のご説明にある『よく見て、よく考えて、そして決める』という言葉が、とても印象に残りました。」
「学習院初等科の校舎を見学することができて良かった。」
「学校動画で子ども達の学校生活を見ることができて参考になりました。」などの声が聞かれました。

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学校説明会で初等科の紹介をする酒井竹雄科長

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学校説明会の様子 その1

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学校説明会の様子 その2

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校内見学の様子

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施設見学(体育館)

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施設見学(音楽室)

初等科ホームページはこちら
初等科学校説明会ホームページはこちら(※2018年度は終了いたしました)
初等科入試説明会ホームページはこちら

6月9日(土)、第86回学習院大学史料館講座
「辻邦生《背教者ユリアヌス》をめぐって-美術と文学の観点から-」が
学習院大学目白キャンパス百周年記念会館にて開催され、
一般の方、学習院関係者合わせて519名が参加しました。

ユリアヌスは、ローマ帝国がキリスト教を国教とした後に、
キリスト教への優遇を改めた最後の皇帝として知られ、
そのことからキリスト教側から見て「背教者」と表現されました。

辻邦生47歳の作品である「背教者ユリアヌス」。
主人公ユリアヌスは、この物語の中で、美術や哲学、歴史など、
人間の生み出すものを深く愛した人物として描かれます。
誕生から死までを描く長大な物語の中で、
その端々に語られるユリアヌスの人生に影響を与えるモザイク画や装飾、古代美術、歴史や知への愛。
それを描写する辻邦生のきらびやかな文体や多彩な言葉選びのセンス、
修辞技法が存分に発揮された代表作の一つで歴史ファンタジーの名作といわれる作品です。

この講座は2部構成になっており、第1部では美術史家の金沢百枝氏により、
物語の中で語られた美術品について、実物やモチーフを示し、
制作された背景や特徴を解説、美術史学的な観点から作品世界の理解を深めました。

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(写真:金沢百枝氏)

金沢氏は辻邦生の奥さまである佐保子夫人とも交友があり、
辻邦生の著作「背教者ユリアヌス」では、ユリアヌスがギリシャ的な古代世界から
キリスト教的なものへと世界が変化することを、
「繋ぎ止めようとする」最後の人物として描かれるのに対し、
佐保子夫人の研究は、キリスト教美術が、古代のものや異教的なものを、
どのように借用していったのかを明かにしようとするものだったと語り、
テーマに対する夫婦間の対照的な照射を興味深い点としてご指摘されました。

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(写真:加賀乙彦氏)

第2部では小説家・精神科医で辻邦生と友人だった加賀乙彦氏が、
パリ留学時代や、加賀氏に小説を書くことを決意させたやりとりなど、
実際に言葉を交わした人間・辻邦生の思い出をユーモラスな語り口でご紹介いただきました

関連展示が辻邦生の命日である7月29日の「園生忌」に合わせて開催されます。

・展覧会情報
《背教者ユリアヌス》展 日時:7月18日(水)~8月11日(土)10時~17時(閉室:日曜日)
 会場:学習院大学史料館(北別館)内

・朗読会
日時:7月27日(金)第1回11時~、第2回13時30分~
会場:学習院大学史料館(北別館)※入場無料・事前申し込み不要 定員先着30名

是非お越しください。

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5月28日(月)
目白キャンパスで38回目となる「馬とふれあう会」が行われました。
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学習院と豊島区の連携により実現されたこの会は、
現在では豊島区全域の支援センターなどを利用する子どもたちと、そのご家族にご参加いただいています。

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地域に貢献したいという思いから、2000年にスタートしたこの会は
馬術部とそのOB・OG組織である桜鞍会(おうあんかい)の運営により行われています。
馬のやさしい姿に心が和んだり、ぬくもりを直接感じられたり、ゆったり歩く穏やかな揺らぎが心身をリラックスさせ、
脳への良い刺激になるなど、様々な効果が期待されています。
このような馬とのふれあいに着目し、厩舎で馬とふれあう会としてスタートしたのが始まりです。

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ただ馬に乗ることだけでなく、「そばで様子を見たい」、「さわってみたい」という子どもの気持ちを大事にしているそうです。
馬とふれあうことで新しい体験をし、ご家族と子ども達のよい思い出づくりになるようスタッフ一丸となって取り組みます。

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馬の歯の長さや、息づかいに驚いていた子どもたちも、上手ににんじんをあげることができました。
普段はなかなかふれることができない大きな動物に、親しみを持って接していました。

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馬に乗って、場内を一周してきた子どもたちからは達成感に満ちた笑顔が見られ、
乗り終わっても名残惜しそうに振り返りながら帰路についていました。

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年2回行われるこの会は、次回は11月に開催予定です。
子どもたちの感動・成功体験と、サポートする学生たちの学び、
それを見守るご家族や地域の方など、沢山の人の想いが詰まったこの会を、
これからも大切に続けていって欲しいと感じました。

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