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学習院が保有する校外施設のひとつ、
栃木県にある日光光徳小屋管理人の三樹さんから
5月のお便りが届きましたのでご紹介します。

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GWを迎えて奥日光は一気に様相が変わりました。
4月、小さな春を見つけては心ウキウキ喜びを感じていましたが、
5月になると周りの日々変化する速さに追いつかないほどです。

GW前に日光から咲き始めたピンクの桜は標高に従って中禅寺湖、竜頭の滝、戦場ヶ原、湯元へと駆け上がり、
それを赤紫のアカヤシオ、朱のツツジが後を追うように咲き移っていきます。

樹々の芽吹きはハイスピードカメラを見ているように日に日に緑を増し、その速さに驚くばかりです。
観光客もめっきり増えて駐車場も久しぶりに車で溢れています。

中禅寺湖では遊覧船が巡りスワンボートも多数浮かび、
赤沼では小田代ヶ原や千手が浜へ行く低公害バスが運行を始め、
戦場ヶ原はバードウオッチングする人たちで賑わっています。

お隣の光徳牧場では牛達が広い牧場に移されてのびやかに草を食んでいます。

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光徳牧場の牛たち
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光徳牧場のオオヤマサクラと男体山

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今回は尾瀬にある至仏山の紹介です。
GW前後の残雪期の至仏山は植生保護の為に入山規制が行われ、
今年は4月28日から5月7日までが登山可能な期間でした。

そんな短い期間の中で天候にも恵まれた快晴の下日帰りで登ってきました。
この時期の至仏山はアイゼンやスノーシューで登るだけでなく、山スキーで登って滑り下りる人、
スノボーをザックに担いで登り滑り降りる人...さまざまなスタイルで残雪の山を楽しむ人たちで賑わいます。

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登山口の鳩待峠からスタートしますが雪はまだ優に2メートルはあります。
私達は各々スノーシューとBCクロカンで登りました。
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絶好の天気の中、目印のテープやトレースはハッキリしていて安心です。
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しばらく登ると見えてきました、奥に見えるなだらかな山が至仏山です。
白い雪の山並みと空の青さが目に染みます。
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樹林帯を抜けて広い雪の斜面を目印に沿って登っていきます。
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山スキーの人たちも快適に登っています。
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子至仏山の頂上直下をトラバースしているたくさんの人。
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眼下の尾瀬ヶ原の先に燧ケ岳が望めます。どこを見ても最高の展望!
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子至仏山のトラバース中の谷側の斜面。スキーやスノボーで滑るには絶好の斜面が広がっています。
分かりにくいですがスノボーの人が一人滑り降りていきました。
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至仏山の山頂は大勢の人で写真を撮るにも順番待ち。
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帰り道、再び子至仏山のトラバース斜面を下って行きます。
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鳩待峠に戻りました。5時間ほどの行程でしたが、たっぷりの残雪と青い空に恵まれた最高の山行でした。

尾瀬はこれから雪が融けるとニッコウキスゲや水芭蕉等の花の季節になります。
光徳小屋から尾瀬の玄関口でもある戸倉までは車で約1時間半で行けて日帰りも可能です。
また、都内からは電車とバスを利用した日光・尾瀬周遊プランもあり、
「はるかな尾瀬~、とおい空~」へ向かわれる方は途中下車して光徳小屋を利用されてはいかがでしょう。

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今月のゼミ・サークル紹介は、秋にも来てくれました「あるける同好会」です。
新人部員も含めて学生8名とOB・コーチ4名の計12名で、
GW期間中に日光白根山、切込・苅込湖、男体山に登るために光徳小屋を利用してくれました。

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フレッシュな新入部員と2・3年生たち。
帰り際には布団も干していってくれました。ありがとうございました。

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日光光徳小屋は、春夏秋の登山やハイキング、奥日光の自然探究など、
多くの学生が訪れています。
詳しいご案内はこちらから

イギリスの劇団International Theatre Campany London(ITCL)が来日し、
5月20日(土)、学習院女子大学にてシェイクスピア劇「十二夜」の公演を行いました。
ITCLの学習院女子大学での公演は今年で11回目となります。

学習院女子大学のホームページでは、
国際コミュニケーション学科の古庄 信教授による当日のレポートが紹介されています。
ぜひご覧ください!
http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/news/2017/05/itcl_3.html

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終演後、役者、スタッフ全員で記念写真!

学習院女子大学のホームページはこちらから

4月14日(金)、学習院中等科3年生物の授業で、
2年次に学んだヒトの心臓の仕組みや働きについての理解を深めるため、
心肺蘇生訓練用の人形を使った「心肺蘇生法」の実践学習が行われました。

先生から一通りの説明が行われた後、
生徒たちは実際に心臓マッサージの訓練を行いました。
心肺蘇生のポイントをしっかりと押さえられているかを確認するための
実技テストも行われ、真剣な表情で取り組んでいました。

保健体育の要素も含まれており、教科を越えた授業内容となりました。

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(写真)武道場で行われた心肺蘇生法の授業。真剣な表情で取り組む生徒たち

学習院中等科のホームページはこちらから

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学習院中等科のTwitterとFacebookでは、
日々の様子が随時紹介されていますので、
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学習院大学史料館で現在行われている春季特別展「宮廷装束の世界」の入館者数が、
5月18日の時点で6800人を超え、連日多くの方でにぎわっています!

王朝文学の雅びを伝える宮廷装束は、
「衣冠束帯(いかんそくたい)」や「十二単(じゅうにひとえ)」の名前で親しまれています。
こうした公家・女房装束は、平安時代の後期に今日の様式が整えられ、
途絶と再興を経て、近代の皇室では祭祀・儀礼の装束として保存され、
現在まで継承されてきました。

この展覧会では、皇族・華族が着用した装束を中心として、
近代皇室の儀礼を華やかに彩った宮廷装束の世界をさまざまな作品から紹介しています。

会期は5月27日(土)まで。華やかな装束の世界をぜひお楽しみください!

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〔写真〕北白川宮永久王妃祥子殿下料五衣唐衣裳(一般社団法人霞会館・衣紋道研究会所蔵)

学習院大学史料館のホームページはこちらから
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/

学習院TIMESオピニオン cultura animi
平成29年度春季特別展「宮廷装束の世界」はこちらから
http://www.yomiuri.co.jp/adv/gakushuin/opinion/op070/page_01.html

学習院大学の5月の風物詩「目白音楽祭」が
今年もはじまります!

音楽系のクラブ・サークルに所属する学生たちが自ら企画・運営するこの音楽祭は、
1974(昭和49)年から続く学習院大学の恒例イベントです。

明日から輔仁会館前の特設ステージで、
お昼休みの時間(12:10~13:00)に、1日1団体ずつ演奏を行います。

演奏スケジュールは以下の通りです。

【輔仁会館前 外ステージ】
5月10日(水)世界民謡研究会
5月11日(木)音楽愛好会
5月12日(金)軽音楽部
5月13日(土)応援団吹奏楽部

5月15日(月)スカイサウンズジャズオーケストラ部
5月16日(火)軽音楽部 
5月17日(水)世界民謡研究会
5月18日(木)音楽愛好会 
5月19日(金)中南米研究会

5月22日(月)フライングハウス
5月23日(火)スカイサウンズジャズオーケストラ部
5月24日(水)世界民謡研究会
5月25日(木)音楽愛好会
5月26日(金)軽音楽部

【富士見会館ホール】
5月27日(土)リーダース〔音楽系4団体代表者による発表〕

※輔仁会館前外ステージでの演奏は、
雨天の場合、富士見会館ホールでの実施または中止になることがあります。

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(写真)昨年の様子

新緑の風が心地よい5月の目白キャンパスで、
学生たちの日頃の練習の成果をぜひご覧ください!


学習院大学のホームページはこちらから

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