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7月5日(火)、
千葉県柏市にある麗澤高等学校の理系志望の生徒11名が来校し、
学習院大学理学部の見学をしました。

はじめに、物理学科の渡邉匡人教授から学習院大学理学部の紹介と
スケジュールの説明がありました。

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(写真)渡邉教授によるオリエンテーション

この後、2グループに分かれて理学部の各研究室を回りました。

生命科学科・安達卓研究室では、
ショウジョウバエの遺伝学を用いた
発生と維持の仕組みの解明をしています。

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(写真)安達教授(左端)による説明

化学科・岩田耕一研究室では、化学反応が起こる様子を観測するための
世界最高性能を持つ分光装置を作っています。

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(写真)岩田教授(左端)による説明

物理学科・渡邉匡人研究室では、国際宇宙ステーションに打ち上げられた
実験装置のプロトタイプを見せてくれました。

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(写真)渡邉教授(右端)による説明

物理学科・平野琢也研究室では、量子光学の研究をしています。
超高精度測定のために磁場や温度の影響を除いた、
厳密に管理された部屋の中の様子を見学しました。
また、研究テーマの一つである量子暗号の話を聞きました。

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(写真)平野研究室の助教による説明

学習院大学理学部には、
金属などを加工して部品を作ることができる工作工場があります。
自ら考え、工夫し、手を動かすという、教育の実践の場として、
理学部の創設(1949年)と同時に発足しました。

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(写真)工場長による説明

物理学科・高橋利宏研究室では、
窒素を循環させる装置を使った
有機導体(電気を流す有機物)の研究について話を聞きました。

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(写真)高橋研究室の助教による説明

物理学科・荒川一郎研究室では、
固体表面における分子の動態を知るための実験に必要な、
極高真空を作り出すための研究の話や、
院生が作成した実験機械を見せてくれました。

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(写真)荒川研究室の助教による説明

高校生の皆さんは、興味深そうに教授や院生の話を聞き、
実際の現場を見て雰囲気を感じ、世界最高レベルの学問の一端に触れて、
理学部で勉強するということの意識を高めていました。

学習院大学理学部は、
将来、皆さんが本学の研究室に加わり、
ともに先端研究を担う仲間となる日をお待ちしています。

学習院大学理学部ホームページはこちらから
YOMIURI ONLINE「学習院TIMES」特集「ものづくりへの誇り 理学部工作工場」はこちらから
学習院大学ホームページはこちらから

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