ホーム > 学習院公式ブログ

学習院大学理学部化学科の秋山隆彦教授が、
フンボルト賞を受賞しました。

フンボルト賞は、ドイツ政府の国際的学術活動機関である、
アレキサンダー・フォン・フンボルト財団により創設されました。

人文、社会、理、工、医、農学の各分野において、
基本的な発見もしくは新しい理論によって後世に残る重要な業績を挙げ、
今後も学問の最先端で活躍すると期待される、
国際的に著名な研究者に対して授与されるものです。

これまでの受賞者のうち40名以上がノーベル賞を受賞しており、
ドイツでもっとも栄誉ある賞とされています。

秋山教授は有機化学分野での受賞となりました。
授賞式が3月18日にドイツ・バンベルクにて行われました。

160404_001.jpg
(写真)フンボルト賞 授賞式にて
写真左:フンボルト財団理事長 Helmut Schwarz教授(ベルリン大学)
写真右:秋山隆彦教授(学習院大学理学部化学科 )

【秋山隆彦教授のコメント】

今回、フンボルト賞( Humboldt research award )を受賞する事ができ、
大変光栄であり、とてもうれしく思っています。

我々の研究室では、
医薬品の中間体の合成等に用いることが可能な、新規の触媒を開発し、
2004年に報告しました。

本触媒の有用性が世界的に高い評価を受け、
新たな研究分野を開拓できたことが授賞理由です。

これはひとえに、秋山研究室の卒業生、スタッフの熱心な実験の賜物です。
卒業生のメンバーならびに、優れた研究環境を提供してくれた学習院大学に感謝します。

******************

秋山教授は、2016年度アメリカ化学会賞(Arthur C. Cope Scholar Award)の
受賞も決定しています。
詳しい情報はこちらから

農薬・医薬等の開発にも大きく貢献できる可能性があるとのこと、
今後の活用が期待されています。


学習院大学理学部化学科のホームページはこちらから
学習院大学理学部のホームページはこちらから
学習院大学のホームページはこちらから

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: http://www.gakushuin.info/mt/mt-tb.cgi/1079

ページの先頭へ