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1月19日(火)、
中等科1年の物理の授業(担当:田中一樹教諭)を取材しました。

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(写真)中等科・生物実験室

今回の授業では、浮沈子の作成・観察を行い、
「圧力」と「浮力」の関係について学びます。

浮沈子は、水が入った容器を押したり離したりすることで、
浮いたり沈んだりする玩具のことです。

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(写真)浮沈子が入ったペットボトル

はじめに、作り方について先生から説明を受けました。

【作り方】
①中に入れる浮沈子に少量の水を入れる
②浮沈子をペットボトルの中に入れ、空気が入らないように水で満たし、ペットボトルのふたを締める

作成は、班ごとに分かれて行いました。

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(写真)浮沈子を作成する様子

作成できた班から、早速、ペットボトルを指で押し、
中の浮沈子の様子を見ていきます。

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(写真)観察する様子

指でペットボトルを押すと、中の浮沈子は下に沈み、
離すと、元の位置に戻る様子が観察されました。

このことから、
◆閉じこめられた水の一部に圧力を加えると、
 中の浮沈子は、まわりから同じ大きさで圧力がかけられる。
◆浮沈子は、圧力により押し縮められ、浮力が小さくなるため、下に沈む。
ということがわかりました。

生徒たちは、夢中になって観察に取り組み、
「すごく楽しかった!」
「なかなか沈まなくて、作るのが意外と難しかった。」
と話していました。

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