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8月4日(火)・5日(水)、
戸山キャンパスの学習院女子大学にて、
環境教育センター主催の「夏休み親子エコサイエンス教室」が開催されました。

小学生・幼稚園の親子を対象に、
夏休みに自由研究のヒントや食に関する話題を取り上げ、
美味しさの秘密や文化を堪能してもらいたいと企画されたもので、
毎年行われる人気のプログラムです。

取材を行った8月5日(水)の午前中は、
品川明教授の「いろいろな魚(煮干し)の解剖」、
地域開発プロデューサー成田重行氏の「本物はこれだ!夏野菜を味わう」の
2クラスが開講されました。
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(写真)「いろいろな魚(煮干し)の解剖」

「いろいろな魚(煮干し)の解剖」では、
まず、3種類の煮干しの食べくらべをして味を確認しました。

その後、煮干しを頭と胴体にわけ、
ピンセットを使って中身を解剖していきます。
部位が書かれているプリントを使いながら、煮干しをパーツ毎に分けていきました。
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(写真)煮干しを食べる様子
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(写真)煮干しを頭と胴体に分け、中身を解剖する
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(写真)解剖した煮干しを部位ごとに分ける

煮干しの解剖を通して、
魚の体の仕組みだけでなく、命をいただくということ、
また、漁師さんへの感謝を気持ちを忘れないことを学びました。


「本物はこれだ!夏野菜を味わう」の教室では、
伝統野菜の新宿内藤かぼちゃと西洋かぼちゃ、新宿内藤とうがらしと万願寺とうがらしの
比較を行いました。

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(写真)「本物はこれだ!夏野菜を味わう」
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(写真)日本かぼちゃと西洋かぼちゃを食べくらべる様子

新宿内藤かぼゃは黄色の皮で、甘みが強く水分が豊富です。
西洋かぼちゃは、私たちが普段よく食べているかぼちゃです。
緑の皮でごつごつしていて、中はほくほくとした味わいです。


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(写真)新宿内藤とうがらしと万願寺とうがらし

大きい方が万願寺とうがらし、
小さい方が新宿内藤とうがらしです。

万願寺とうがらしは、肉厚で分厚く、柔らかく甘味があります。
内藤とうがらしは、マイルドな辛さで、後から辛みがやってくるのが特徴です。

用意されていたシートに
見た目の違い、食べた感想を記入していきます。
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(写真)それぞれの特徴をシートに記入する

講義後には戸山キャンパス構内の畑で、
そばの種蒔き体験を行いました。
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(写真)そばの種まき体験の様子

先に子どもたち、続いて保護者の方々が種を蒔きました。
種を蒔き終わったお子さまが、お母さまに蒔き方をアドバイスする場面もあり、
和やかなひとときとなりました。

今回参加した皆さんに、感想を伺ってみました。

[子どもたちは・・・]
「ピンセットの作業が少し大変だったけど、たのしかった!」
「魚をひらくところがすごく楽しかった。また来たい!」
「種まきが一番たのしかった!」

[保護者の方は・・・]
「はじめて参加しました。親子で一緒に作業できるので、とても勉強になりました」
「子どもが小学校1年生なので、内容が難しいかもしれないと思いましたが、
楽しそうに取り組んでいる様子をみて安心しました」
「エコサイエンス教室は、親も楽しめる内容なので何度も来ています」

学習院女子大学環境教育センターは、
「ネイチャーゲーム」「プロジェクトワイルド」「プロジェクトウェット」
「GEMS」「プロジェクトアドベンチャー」などの体験型のゲームや活動を通し、
環境に対する豊かな感受性や見識を備えた『ひとづくり』を最大の目標と捉えて
活動しています。

今後も様々なプログラムが行われる予定ですので、
ご興味のある方はぜひご参加ください。

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