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アメリカ・テキサス州ヒューストンにある
The TMC LIBRARY(テキサス・メディカル・センター図書館)の館長およびアーキビスト2名が、
科学研究費補助金による研究
「国際コンソーシアムによる『原爆放射線アーカイブズ』の構築に関する研究」
(研究代表者:学習院大学人文科学研究科アーカイブズ学専攻安藤正人教授)の
活動の一環で来日しました。

1月27日(火)、
学習院アーカイブズと大学図書館の視察のため、目白キャンパスを訪れました。

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(写真)学習院アーカイブズにて

科研費研究員とアーカイブズ学専攻の大学院生の通訳を介し、
学習院でどのように歴史的資料を保管し、また活用しているのか、
アーカイブズ職員から説明しました。

その後、学習院アーカイブズが所蔵する古い文書や写真を紹介しました。

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(写真)「教育部への請願案」〔昭和21年〕
17代院長の山梨勝之進がGHQ教育部に学習院の存続を訴えるために作成した文書。

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(写真)閲覧する様子

TMCの皆さんは、資料についての解説に熱心に耳を傾け、
積極的に質問されていました。

また、「資料の管理は西暦か和暦か」といった日本特有の事情に関する質問や、
デジタル化の手法、業務をサポートしてくれるアシスタントの数など、
アーカイブズに関する情報交換も行われました。

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(写真)視察後の記念撮影

TMCではボランティアが業務を手伝ってくれているとのこと。
そして、学校に愛着を持つ卒業生のリクエストに答えるのも
アーカイブズの使命のひとつであると、お互いに確認しあいました。


学習院アーカイブズに関する情報はこちらから
学習院大学人文科学研究科アーカイブズ学専攻のホームページはこちらから

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