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11月18日(火)、大学図書館セミナー
「ムーミンとフィンランド ~トーベ・ヤンソン生誕100年~」が
開催されました。

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(写真)会場の様子       

当日は会場が満席となる70名以上の参加があり、
学生の関心の高さがうかがえました。

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(写真)講師の奥田ライヤ先生

セミナーでは、フィンランド出身で東海大学非常勤講師の奥田ライヤ先生より、
「ムーミンがフィンランドの地でどのように生まれ、また、
フィンランド人にとってどのような存在であるのか」ということについて、
ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンの生い立ちや、
当時のフィンランドの状況を踏まえながらお話しいただきました。

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(写真)講演の様子

参加した学生からは、
「『かわいい』だけではないムーミンの姿を知ることができてよかった」
「小説のムーミンシリーズを改めて読み直したい」といった感想が寄せられ、
もっと講演を聞きたいという声も多数ありました。

日本でのムーミンは主にテレビアニメでのイメージが強く、
「かわいいキャラクター」として一般的に捉えられている一方で、
原作小説のムーミンは決して明るく楽しいだけではない、
恐怖や不安を感じさせるエピソードが多くあり、
戦争に怯える当時のフィンランド人の状況が色濃く反映されている、というお話が
印象的だったのではないでしょうか。

また、講演後には、
直接奥田先生に質問する学生の姿も多く見られました。

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(写真)講演後、学生からの質問にこたえる奥田先生

なお、大学図書館では、
1階入退館ゲート脇で関連本の展示を年内まで実施しています。

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(写真)図書館の関連本展示

今回のセミナーに参加された方のみならず、
参加できなかった方で「ムーミン」や「フィンランド」に興味を持たれた方は、
ぜひ図書館へお立ち寄りください。


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