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学習院の一貫教育の取り組みのひとつに
「教科連絡会」があります。

同じ教科の教員が年に1度、一堂に会し、
幼稚園から大学までの一貫教育を行うにあたり、
成長段階に応じた効果的な教育を考えるとともに、
最新の事例紹介などの情報交換をする取り組みです。

10月16日(木)、
今年度の教科連絡会が開催されました。
各校が持ち回りで当番校を務め、幹事の教員が司会進行します。

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(写真)理科教科連絡会の様子
高等科・中等科では貴重な標本を数多く所蔵していますが、
保存・管理の観点から普段は公開していません。
そこで「標本室」をより広く世の中に知ってもらうべく、
標本資料のデジタル展示を計画中とのこと。
進捗状況の報告と意見交換がされました。

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(写真)外国語教科連絡会の様子
「学習院における新しい外国語教育と研究」をテーマに、
4名の教員がそれぞれの取り組みについてプレゼンテーションを行いました。
写真は大学外国語教育研究センターの教員が、
eラーニングシステム「Moodle」とタブレットを連携させた
授業の取り組みを紹介している様子です。
その後、各学校・学科から現況についての報告があり、情報共有が行われました。

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(写真)数学教科連絡会の様子
当日大学史料館にて開催されていた「伊藤 清―確率解析の父-」展を
大学理学部数学科の中島匠一教授のガイドで見学しました。
伊藤清〔1915-2008〕は学習院大学で教授として教鞭を執った経歴を持つ、
世界的に有名な数学者です。


教科連絡会の歴史は昭和49(1974)年にはじまり、
今年で40年目を迎えました。

毎年200名を超える教員が参加し、
教科単位の学校間連携や教員間の交流の場として、
学習院における一貫教育の充実に重要な役割を果たしています。

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