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大学の授業が始まった4月9日(水)、
北海道教育大学付属函館中学校3年生の3名が、
目白キャンパスの見学に訪れました。

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(写真)西門での待ち合わせ後、職員のガイドで
構内をめぐります。

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(写真)西1号館

はるばる北海道から学習院へやってきた中学生の皆さんには、
ある目的がありました。

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(写真)中学生の皆さんから届いた手紙 ※一部加工しています。

3名とも将来は「教師になりたい」という夢を持っていて、
教育についていろいろと調べていたところ、
元小学校教諭で現在文学部教育学科で教鞭をとっている
飯沼慶一教授にたどりつき、
修学旅行で東京に行く機会に、ぜひ飯沼教授にお会いして、
教育についての知識を深めたいという熱烈な要望を
4ページにわたる手紙にしたため、広報課に送ってくれました。

この要望を飯沼教授にお伝えしたところ、
中学生の皆さんの訪問を快諾してくださいました。

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(写真)北1号館 文学部教育学科を訪ねて

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(写真)飯沼教授に質問する中学生

中学生の皆さんは、飯沼教授が小学校の先生になったきっかけや、
教師として大切なこと、必要なことは何か、
理想的な教育とはどんなことか、といったことなど、
真に迫る質問を投げかけました。

飯沼教授はそのひとつひとつにゆっくりと丁寧に答え、
教師になることがゴールではなく、
そこからもっともっと頑張らなくてはならないこと、
夢を持ち続けること、自分の得意分野を持つこと、
友達をたくさんつくること、さまざまな経験をして
視野を広げることが大切だとお話しされました。

その後、飯沼教授の提案で、
教育学科2年生の授業「生活科概説」という授業に
参加することになりました。

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(写真)授業の冒頭、あいさつをする中学生たち

生活科とは、1990年にスタートした、
小学校1・2年で履修する科目です。
「KJ法」と呼ばれる問題解決のアイデアを出す手法を用いて
「生活科とは何か」について考えました。

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(写真)KJ法
一人につき一色、それぞれの考えを書き込み、
似ている回答ごとにまとめて並べていきます。

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(写真)大学生と一緒に取り組む中学生

教育学科の学生たちも教員志望者が多く、
今回の来訪が良い刺激になっているようでした。
中学生の皆さんが授業に溶け込めるよう、
とても温かく受け入れてくれていました。

北海道教育大学付属函館中学校の皆さん、
今回の見学で、教師への夢がさらに大きくなったのでは
ないでしょうか。
またいつか学習院でお会いできることを楽しみにしています!


※写真は全て4月9日(木)撮影
※全ての大学見学でこのような対応が可能になるとは限りません
学習院大学文学部のホームページはこちらから
目白キャンパス(大学)見学について、詳しいご案内はこちらから

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