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12月10日(月)より、
目白キャンパス北2号館1階にて
「学習院の東洋学-オリエンタル・カルチャーの教育史-」展が開催中です。
 ※この展覧会は、2012年度、学習院大学 東洋文化研究所が創立60周年を迎え、
  大学史料館と協力し、学習院の東洋学の来し方を振り返るものです。

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(写真)チラシ

今回の展示では、
学習院の東洋学を「明治」「大正・昭和」「戦後」の
3つの時代に分けご紹介しています。
それでは、展示の様子を少しご紹介いたします。

■「明治」のコーナー

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(写真)明治期の資料

日本で初めて東洋史の授業を行った白鳥庫吉に関する資料や、
明治期学習院の漢字・支那学、そして
朝鮮・満州を含む東洋学の資料などが紹介されています。


■「大正・昭和」のコーナー

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(写真)大正・昭和期の史料

大正初期、学習院歴史地理標本室が開設され、また、
写真(ガラス乾板)・絵葉書・地図などの教材が集められました。
大正・昭和前期のアジアに関する教育・研究の資料などが紹介されています。

■「戦後」のコーナー

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(写真)戦後期の史料

昭和24年、新制学習院大学が開学し、末松保和・林友春・澤口剛雄らが
東洋関係の授業を担当しました。
昭和36年には大学文学部に史学科が開設され、
小倉芳彦・柳田節子ら東洋史研究者が教育・研究に従事し、
現在に至るまで多くの「学習院の東洋学」の継承者を育てています。


この他、
「高句麗公開土王碑 拓本」の展示や
満州や青島など、かつての中国各地の風景を映し出した絵葉書のスライドショー、
朝鮮総督府関係者録音記録の音声ファイルでの視聴など、
ご来場頂いた皆様には興味深くご覧いただけたかと思います。

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(写真)展示場の様子

展示は、12月22日(土)までとなっております。
みなさまのご来場、お待ちしております。

※写真は全て12月11日(月)撮影。
※学習院大学 東洋文化研究所はこちらです。

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