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「今頃さくら情報?」、「まだ少し早いのでは?」・・とびっくりなさったのでは
ないでしょうか。

昨年4月には「さくら情報 その1、その2」で綺麗な学内の桜の花々をご紹介
しましたが、まだまだ寒い日が続いている今、今回は目白の校内に隠れている
とっておきの桜の花達をご紹介してみたいと思います。


まずは『歴史的さくら』から。

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こちらは目白キャンパス内、7つの国登録有形文化財のうちの一つ、東別館
(旧皇族寮)に残されている桜です。

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当時、馬車の高さに合わせて高く造られている車寄せの庇には、大変美しい桜の
花が付いています。これはまさに学習院の校章になっている桜の花です。
美しい周りの装飾との組み合わせも素晴らしく、今でも高いところから我々の
毎日の様子を眺めているようです。

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また、この下の鋳鉄製の柱の装飾には、植物の間に可愛らしい桜がデザイン
されていますので、是非見つけてみてくださいね。

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次は、こちらも国登録有形文化財の一つ、北別館(旧図書館)です。
現在は史料館として使用されており、図書の閲覧や学芸員資格取得のために
訪れたことのある方も多いことでしょう。

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入口の左下、四角い部分に近寄ってみると・・・

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床下換気口があり、大変モダンで美しい桜が換気口の中で咲いています。
この建物は明治42年(1909年)に竣工されていますので、100年以上咲き
続けていることになります。


そしてまた高いところにも・・・・
建物内部、廊下の下がり壁にみられる漆喰彫刻の持送り(もちおくり)。
よく見てみると、この中にも桜が隠れています。

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他の部分と同色で目立ちこそしませんが、大変洒落たデザインの中に自然に
桜が組み込まれて、よく調和しています。


また、事務室扉の銅製の蝶番(ちょうつがい)にも、小さな小さな桜が隠れて
いるようです。

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・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・ 

さて、こちらは『現代版さくら』。

一昨年に竣工した中央教育研究棟に注目です。

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1階入口のガラスの扉。
この中にも桜のマークが入っていることを、皆さんはお気付きでしたか?

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小さいですが、白い桜のマークが沢山入っています。

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学内にはまだどこかに桜のデザインが隠れていそうな気がしますね。
皆さんも是非探してみてください。


淡いピンク色の花でいっぱいになる桜の季節までは、もう少しです。
楽しみに待つことにいたしましょう。

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