風薫る五月になりました。

都心にありながら緑あふれる目白キャンパスでは、
学問修養の息抜きの散策を楽しむことができます。

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 目にかゝる 時や殊更 五月富士
                       
旧暦五月はまだ先ですが、
このような芭蕉の句碑がキャンパス南西の森の入口にあります。

江戸時代に富士山を眺望する絶好の場所として、
「富士見台」と呼ばれていたこの地に、
雑司ヶ谷の俳人であった金子直徳によってこの碑が建てられたのは、
文化7年(1810)―今から200年前のことでした。

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「富士見」の名は、
この近くに建てられた学生たちの課外活動の拠点
「富士見会館」の名に受け継がれています。

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