ノーベル化学賞受賞者 下村脩博士の特別講演会が開催されました。
2010.04.01
3月31日(水)、学習院大学理学部生命科学科の開設一周年を記念して、
ノーベル化学賞受賞者、下村脩博士による特別講演会が、学習院創立
百周年記念会館正堂で行われました。


少年時代から、緑色蛍光たんぱく質(GFP)の発見にいたるまでの、ご自身の歩まれた
道のりについて、戦時体験、運命的な恩師たちとの出会いなどのほか、クラゲ捕りの
ご苦労話などもうかがうことができ、会場も和やかなムードとなりました。



講演中も、講演後の質疑応答の際にも、基礎的研究の重要性を強調され、
「やってできないことはない。」
一にも二にも「努力、努力!」と、
次の時代を担う若者に対して、学問の世界においても、それ以外の世界においても揺るがない
大切なメッセージが伝えられました。
なお、この特別講演会に先立ち、下村博士への学習院大学名誉博士号の授与式が行われ、
学位記が、福井憲彦大学長から下村博士へ授与されました。


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